マリーアントワネットのプチ・トリアノン
さて、広い庭園を短時間で効率よく巡るにはプチトラムが便利❗️
片道4€
乗り放題8€でした。
プチトラムはびっくりするくらい揺れます‥覚悟為されよ❗️
でも広大な景色すぎて歩いていくには単調になってしまうからやっぱり乗って良かった❗️当時の貴族達もきっと馬車か馬で移動したはず🐴
往復乗って感じたのですが、運転手さんによって熟練度合いがけっこう違いました👩✈️
この速度でこの坂道行く❗️❓とか少しスリルがあって楽しめます✨子供が喜びそう🌸
バスはヴェルサイユ宮殿の庭園から出発し🚌
グラン・トリアノン→プチ・トリアノン→王妃の村里→出発地点に戻る
というように広い庭園を一周しています✨
徒歩でプチトリアノンまでは40分はかかるのでトラムをお勧めします!
※プチトリアノンの弱点、それは運行スケジュール💧
一応20分ごとくらいに各停留所を巡回することにはなってますが、出発時もほぼ満席になるまでなかなか出発しなかったり、途中の停留所でトラムを待つ時もなかなか来なくて少し不安に‥時間には余裕を持っていきたいですね❗️
そうして揺られること約10分、プチトリアノンに到着❣️
小さな小さな木の扉を開いて真っ先に広がったのはかわいい中庭😍
本当に素朴で心安らぐ空間。ここを実際にマリーアントワネットが歩いていたのかと思うとまた感動してしまう
とっても心安らぐ空間‥ここにお気に入りの腹心の友を誘って女子会してたんだなあ‥
貴族の女性たちのお部屋にはハープがあるのがとても優雅でした。
暖炉であったかくって、香水とお菓子の甘い香りと女性たちのキャッキャ言う声とハープの演奏で夢みたいな空間だったんだろうな‥🌸としんみり。
ドシャーン❗️
自分のイニシャルMをドーンとデザインに取り入れる。なんて大胆。なんたるナルシシズム。でもそういうの好きよ。
ここは運ばれてきた料理が冷えちゃうので温める場所。贅沢❗️やっぱアツアツじゃないとね。
奥のコンロ風な場所がとっても機能的で、銅製の鍋類も、こんなので料理できたらおいしくできそうだなって雰囲気🥘
まだまだプチ・トリアノン続きます〜✨